テレワーク、リモートワークが定着し、週に数回は家で仕事をしているという方も多いのではないでしょうか。在宅勤務には「自分のペースで仕事ができる」「家族と過ごす時間が増える」「満員電車のストレスから解放される」などなど、たくさんのメリットがありますよね。その反面、自宅での環境が整っておらず、仕事がやりにくいと感じている方もいるようです。
LAKESIDE HOMEではおうちで働くことが楽しくなるテレワークスタイルを提案します。
そもそもLAKESIDE HOMEのおうちは「住むことが楽しい住宅」です。趣味やライフスタイルのテイストを仕事部屋にも採用すれば、きっと仕事も快適で楽しくできるのではないでしょうか。
今回は、テレワークが快適で楽しくなる家づくりのアイデアを実例とともに紹介します!
1.趣味のアイテムに囲まれたワークスペース
壁一面に有孔ボードを張って趣味のアイテムをセット。自分の好きなものに囲まれているとストレスも軽減されて仕事もはかどりそうですね。
出典: https://lifelabel.jp/magazines/413
実はこちらのご自宅、階段上のシェアスペースをワークスペースとして活用されています。下を覗くと家族の様子がいつでも確認できて、すぐに声も届くので小さなお子様がいるご家庭も安心ですね。
仕事部屋として個室の確保が難しい方や、常に家族とのつながりを感じながら作業に集中したい方には、このようなオープンタイプのワークスペースがおすすめです。
2.キャビンでアウトドア感覚のワークスペース
ウッドデッキへとつながるキャビンスペースをワークスペースに活用すれば、気分転換にウッドデッキでコーヒーを飲みながらお仕事、なんてことも叶います。まるでカフェのガーデンテラスで仕事をしているような感覚。お昼休みはハンモックでお昼寝、みたいなこともできちゃいます。
LAKESIDE HOMEでは、標準の3LDKの間取りに「キャビン」と呼ばれるボックスを付けて4LDKにアレンジすることができます。キャビンはワークスペースとしてはもちろん、趣味部屋や子供のお昼寝部屋などライフスタイルに合わせて活用方法は様々。
扉をフルオープンにするとリビングと一体感のある開放的な空間に、扉を閉めれば個室になるので、オンライン会議や仕事に集中したい時も安心ですね。
キャビンには、フローリング仕様の「MULTI CABIN」、ウッドデッキ仕様の「TERRACE CABIN」、土間仕様の「WORK CABIN」の3タイプあり、お好みに合わせて選択可能。
3.ガレージや土間をワークスペースに
趣味のガレージや土間をワークスペースにすると部屋の中から少しだけ外に出た感覚でオンとオフの切り替えができそうですね。ワークスペースでは靴を履いて秘密基地のようなオフィス空間。部屋の中とは音も遮断されて、リモート会議も問題なし。
昔の家屋では一般的だった土間が、近年じわじわと人気を集めており、土間を取り入れた家づくりをされる方も増えてきています。ワークスペースとしてはもちろん、アウトドアの収納やメンテナンススペースとして活用する方も。自転車やバイク、ベビーカーなどを外から帰ってきてそのまま土間に入れておけるのも、室内にありながら汚れを気にせず土足で踏み込める土間ならではの魅力ですよね。
外との繋がりを感じながら開放的な気分で仕事をしたい方は、土間仕様の「WORK CABIN」や、「+GARAGE」をチェックしてみてください。
いかがでしたでしょうか?今後は出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークが進んでいくと言われており、より柔軟な働き方が求められる時代。自宅での快適なワークスペースは、日常に欠かせないものとなるでしょう。
今回はLAKESIDE HOMEらしいテレワークの一例を紹介しました。ぜひ自分らしいテレワークスタイルを叶えてください。
2023.01.29
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