ゼロキューブを店舗やオフィスに活用されるケースが増えています。
ガルバリウムの無骨で男前なデザインが店舗やオフィスにも向いているためです。
ゼロキューブを店舗に
店舗向けには1階の正面に大きな開口部を設けることでおしゃれな外観が完成します。
土足で入れるように床部分を土間コンクリート仕様にしたり、タイル貼りにしたり
古材を使った無垢フローリングなんていうのもカッコいいですね。
１階部分はキッチンやお風呂部分も店舗にして約50㎡(16坪)のフロアができあがります。
2階部分も店舗にすることもできますし住居にして住むこともできます。
２階まで合わせると約100㎡でカスタマイズによって拡張することもできます。
また贅沢に吹き抜けを大きくすれば天井の高い開放感のある店舗となります。
カフェなどの飲食店、観葉植物や雑貨店などの物販、カットサロンやネイルサロンなど
どんな店舗にもカスタマイズすることができます。
ゼロキューブという四角い箱を自由な発想でお店のイメージに合わせてカスタマイズしてください。
今の家賃と比較すると
今の家賃が仮に月15万円とすると年間180万円。20年で3600万円です。
店舗を20年続けることを考えると一戸建てにすることもよいアイデアだと思います。
賃貸だと20年後に何も残りませんが、自己所有だと20年後に売却することもできますよ。
土地を購入して店舗を建てても、土地だけ賃貸にして店舗を建てても
自己所有の店舗は自由度も高くて満足度も高いですね。
店舗が都会にある必要はない
SNS全盛の今は必ずしも店舗が都会にある必要はありません。お客様のライフスタイルに合ったモノやサービスなら、遠くてもわざわざ調べて来店してきてくれる時代です。
店舗は都会のテナントビルという固定概念を考え直してみてはいかがでしょう。
ゼロキューブをオフィスに
ゼロキューブをオフィスとして活用するケースも増えています。
自社オフィスは鉄筋コンクリートというのが一般的な通念ですが、木造でコストをかけず
おしゃれなオフィスを建てることが可能です。
1階の正面入口ドアを自動ドアやガラスドアに変更。キッチンやお風呂部分もオフィスにしてしまえば、所有権付きのオフィスとなります。
土足で入れるように床はタイル貼りやオフィス用のカーペット貼りにカスタマイズ。
オフィスも都会にある必要はない
これまでは電車通勤やお客様の来客を考えてオフィスも都会につくるのが一般的でしたが
車社会の滋賀県ではむしろオフィスを土地の安い場所に建てて車通勤がメインになるような
考え方もあると思います。
今の家賃と比較すると
オフィスの場合も家賃が月15万円とすると年間180万円。20年で3600万円です。
田舎に100坪くらいの土地を購入してオフィスをゼロキューブで建てるという選択はいかがでしょうか。
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