子供も大人も楽しい♪びわ湖テラスで夏満喫プラン/滋賀の絶景スポット

コロナ禍の夏休み、遠出は無理でも子供をどこかに連れて行ってあげたい!できれば涼しく過ごせる避暑地に行きたい!そんな方におすすめなのが、大阪や名古屋方面からも日帰りで行ける滋賀県随一の絶景スポット「びわ湖テラス」

テラスがある山頂へは麓からロープウェイでわずか5分、老若男女問わず誰でも気軽に雲上の世界へ行けてしまう、まさに天空のリゾートなんですよ!

今回は夏休みの思い出作りにもぴったりな、子連れやファミリーで楽しめるびわ湖テラス満喫プランをご紹介!標高1,100mの山の上で、暑さを忘れて涼しいひとときを過ごしませんか?

日本最速のロープウェイで天空の楽園へ!

びわ湖バレイロープウェイ

山麓駅でチケットを購入したら、ロープウェイに乗って山頂駅へ向かいましょう。実はこちら、日本一の速さを誇るロープウェイで、山頂までわずか5分で到着するというから驚きです。乗車するだけでも貴重な体験になりますね。

キャビンは121人乗りの超大型で、全面ガラス張りのため開放感抜群!琵琶湖はもちろん、晴れていれば南アルプスや大阪のあべのハルカスまで見渡す大パノラマが待っていますよ。

 
びわ湖バレイ ロープウェイ
<運行時間>
4月~10月・・・ 9:00~17:00(上り最終16:00/下り最終17:00)
11月・・・9:30~16:30(上り最終16:00/下り最終16:30)
<料金(往復)>
大人¥3,500 小学生¥1,500 幼児(3歳~)¥1,000
お得なWEB前売りチケットはこちら
 
 
 

インスタ映えスポット「グランドテラス」で青の世界を堪能

びわ湖テラスグランドテラス

ロープウェイを降りたらまず向かいたいのが、The Main(ザ・メイン) にある「グランドテラス」。びわ湖テラスのシンボル的存在で、SNSでも大人気の絶景スポットです。

テラスを囲むように張り巡らされたブルーの水盤。その先には琵琶湖から空へと続く青一色の世界が視界いっぱいに広がります。水盤ギリギリの場所で撮影すればインフィニティ感のある素敵な写真が撮れますよ。

\POINT/
山の天気は変わりやすく、行くタイミングによっては景色が真っ白…なんてことも。お天気が悪いとめいっぱい楽しめないので、事前にライブカメラで山頂の様子をチェックしておくと安心です。
※びわ湖テラスのライブカメラはこちら

スリル満点!ジップラインやスカイウォーカーに挑戦

びわ湖バレイジップライン

スリル満点のアクティビティ「ジップラインアドベンチャー」や、関西一高い場所にあるアスレチック「スカイウォーカー」も大人気!ジップラインは、森に張り巡らされたワイヤーを滑車で滑り降りるアトラクションで、体重が30kg以上あればお子様でもチャレンジできます

2人で飛べるダブルラインもあり、最終コースでは琵琶湖の上空を飛んでいるような爽快な気分に!親子で挑戦すれば最高の思い出になること間違いなしですよ。

 
ジップラインアドベンチャー
料金:¥3,900 (大人・子供同額)
所要時間:約2時間
定員:各回20名
※予約は前日15時までのWEB予約のみとなっています。
ジップラインのWEB予約はこちら

40種類の遊具が無料「サマーランド」は子供の楽園

びわ湖バレイサマーランド
出典:びわ湖バレイ

打見山と蓬莱山にまたがる広大な芝生広場「サマーランド」には、小さなお子様も楽しめるハンドメイド遊具がたくさん。そり遊びや絶景ブランコ、クライミングウィール、竹馬、一輪車、スティックゴルフなど、40種類以上の遊具がすべて無料で利用できます。ペット連れの方に嬉しいドッグランも完備。

\POINT/
関西でも数少ない「絶景ブランコ」が楽しめるのもびわ湖バレイならでは。空に飛び立つような気分が味わえてお子様も大喜びですね。

観光リフトでもう一つのびわ湖テラス「CAFE 360」へ

びわ湖テラスCAFE360
出典:びわ湖テラス

びわ湖テラスは打見山にある「The Main」が有名ですが、実はお隣の蓬莱山山頂には、さらに絶景が楽しめるもう一つのびわ湖テラスがあるんです。その名も「CAFE 360」。びわ湖テラスで最も標高が高い場所で、アーチ状のウッドデッキからは360度のパノラマビューが望めます。

琵琶湖に向かって設置されたシェル型のプレミアムシートは、お子様はもちろん大人も座ってみたくなる可愛さ!打見山から蓬莱山へは2つの観光リフトを乗り継いでいくことができます。リフトは無料で乗れるので、親子で空中散歩を楽しむのもいいですね。

\POINT/
蓬莱山は人が少なくて穴場!人混みを避けてのんびりと過ごしたい方におすすめです。

2022年7月、メインダイニングがリニューアルオープン!

びわ湖テラスグリルダイニング&バー HALUKA
出典:びわ湖テラス

お腹が減ったら「The Main」のレストランやカフェを利用しましょう。地元食材にこだわった料理やスイーツが楽しめます。2022年7月にはメインダイニング「グリルダイニング&バー HALUKA(ハルカ)」がリニューアルオープンし、バーカウンターを併設した開放的な空間へと生まれ変わりました。

\POINT/
8月末までオープニング記念の「近江牛フェア」が開催されています。近江牛を使ったステーキやチーズフォンデュなど限定メニューのほか、びわ湖テラスのブルーをイメージしたカクテルやモクテルも楽しめますよ。

新しくなったびわ湖テラスへ、素敵な夏の思い出作りに出かけましょう!

おうちを変えれば暮らしも変わる。

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投稿者プロフィール

Naomi Kawashima
Naomi Kawashima
夫婦でアウトドア×滋賀暮らしを満喫中!週末の楽しみはもっぱら登山で、関西の低山を中心に夏は日本アルプスなど高山へも遠征。山登りに疲れたら琵琶湖でのんびりキャンプしてます。アウトドアブログ「やまたびチップス(https://yamatabitips.com/)」もぜひご覧ください!

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