植物とともに暮らしていくライフスタイルは心と身体を常に良い状態にしてくれます。
植物がとても良い状態で育つ環境は人にとっても良い暮らしだと思いませんか?
では、なぜ植物があると人は良い暮らしになるのかみていきましょう。
窓からの日差しや風通しの習慣
部屋に植物を置くと、さりげなく差し込む日差しと風通しが欲しくなります。
植物を育てる上でこの二つは大切なこと。
窓のカーテンを常にオープンにしておくことと、窓を開けることは常に明るく新鮮な空気を取り入れることができます。
程よい日差しと心地よい風は、植物と人にとっても良いものです。
植物は水をあげた後には、換気をしないと土が湿った状態になり根腐れしてしまう可能性があります。
水やりをしたら土が乾くように風通しをしてあげましょう。
植物のために窓を開けることで、部屋の空気を入れ替えられる良い習慣になることでしょう。
植物の水やりで早起き
植物も生き物、ペットにエサをあげるように植物にも水やりが必要です。
カラカラに乾いていては、かわいそうですよね。
朝起きたら、植物の観察をして水が足りているのかをチェックする習慣は人にとっても良いことです。
朝の支度をしながら、植物の健康状態をみてあげるのは生き物と共存する素敵な毎日のルーティーン。
植物があることで早起きする暮らしはとても健康的でいいですね。
休日でもいつまでも寝ていることなく早起きすると、1日の時間が長く有効に休日を使うことができます。
植物があるだけで1日が充実するならこれほどいいことはないですね。
心を癒す空間づくり
部屋に植物があるとやはり癒されます。
緑をみていると気持ちが落ち着き、日頃から溜まっていたストレスがなんとなく消えてしまう効果もありますよね。
特に最近では、個性的な植物もありサボテンなどの多肉植物も人気になっています。
リモートワークが定着している中、デスクに置かれた植物をみているだけでホッとした息抜きができるのではないでしょうか。
部屋の雰囲気を明るくして、お気に入りの植物に囲まれた暮らしはとても癒されます。
また、生き物を育てているというお世話をする感覚は人にとってとても大切なことで、お水が足りているか、病気になって枯れかけていないかなど毎日の健康状態を観察することも人にとって良いことです。
植物から与えられる癒しだけではなく、お世話することで共存している満足感も人に良い影響を与えます。
緑のある空間は、人に良い刺激と癒しを与える素敵な空間です。
部屋を常に綺麗に保てる
部屋で植物を育てていると自然と部屋を綺麗で清潔に保つことができます。
植物には虫がついたり、土の中から虫が出てきたりもしますよね。
部屋中が虫だらけになるとせっかくの癒されるはずの空間が台無しになる。
そのためにも、部屋は常に綺麗にお掃除をして清潔に保つことも必要なのです。
受け皿に水を貯めっぱなしにしないとか、葉っぱに埃が積もっていたら拭き取ってあげるなどいつも生き生きした状態にしてあげたいものです。
害虫予防に葉水を霧吹きで濡らしてあげることも大切です。
植物はもちろんのこと、部屋が汚れていると植物まで生きにくい環境になってしまいますよね。
部屋に植物を置くことで、部屋が自然と綺麗になり清潔に保つことができるのが良いです。
部屋の掃除を習慣付けることは、人にとっても良い室内空間を維持できるということですね。
まとめ
お気に入りの植物に囲まれた空間は、家で過ごす時間が有意義になるということ。
リラックスできる癒しの空間は、早寝早起きの習慣にもなり健康的な生活スタイルになります。
人の心と身体にも優しい楽しいゆったりとした暮らしが手に入ります。
お気に入りの植物と暮らしていくと、毎日が少しずつ楽しくなり明るい笑顔が耐えない暮らしへと導いてくれます。
ぜひ、植物を取り入れた暮らしを試してみてはいかがでしょうか。
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投稿者プロフィール
- 大手不動産会社で住宅営業トップセールスマンを経て
現在はレイクサイドホームのライフスタイルプランナーとして勤務
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