出典:https://lifelabel.jp/magazines/424
ウッドデッキをもうひとつの仕事部屋に
夫婦でテレワークが当たり前になったこの頃、2人でいるとなかなか集中できなかったり、オンラインミーティング中は互いに気を遣ったり、ちょっとした気分転換が難しかったり…。そんな時、ウッドデッキを“もうひとつの仕事部屋”として使ってみてはいかがですか?天気の良い日は、仕事道具をウッドデッキに持ち出しコーヒーを飲みながら、オンとオフを上手にスイッチ!
ウッドデッキで仕事をすれば外の新鮮な空気を吸いながらリラックスできていつもと違う仕事スタイルができそうです。ノートパソコンや、ステーショナリーをフタ付きのコンテナに入れて持ち運べば、小さなテーブルやスツール代わりとしても使えてとっても便利。
リラックスはコーヒータイムで
テレワーク中でもさっとコーヒータイムを楽しめるように、キャビンスペースとウッドデッキの間に、コーヒーサーブスペースを。朝、たっぷりドリップしたコーヒーをポットに入れて、お好みの味でいつでもコーヒーサーブ。
仕事が一段落して、ハンドドリップでコーヒーを丁寧に作るひとときも楽しむために、道具やコーヒー豆などお気に入りのプロダクトも配置。シナモンやマシュマロなど、それぞれの好みに合わせてアレンジもOK。
例えばオンな気分のお供にするならブラックのまま、ゆるやかにオフにスイッチするときは甘いフレーバードコーヒーにするなど、楽しみ方も広がりそう。
コーヒー豆から薫り立つ香ばしい香りは、心身をリラックスさせてくれる効果があるそう。コーヒーの良いところは、そんな風にオンにもオフにも気分を変えてくれるところ。ちょうど、テレワーク生活が続く現代の私たちに、ぴったり寄り添ってくれる飲み物かもしれません。
キャビンスペースとウッドデッキの間にポットサーブスペースを設置することで、オンとオフをシームレスに繋いでくれる存在に。在宅ワークで家の中と外、仕事とプライベートが曖昧になるからこそ、こうした家のスペースとツールでオン・オフを切り替えることが大切ですね。
寒い日はキャビンスペースで
冬になると、部屋で過ごす時間がより増えるもの。秋までのおこもり時間で使ってきたアイテムを、ひざ掛けや肩にかけるスローケットとして活用すれば、ウッドデッキでの休憩時間やキャビンスペースでのリフレッシュタイムのちょうどよい相棒に。
早く終えたランチの後や仕事の合間に、ハンモックで休憩。お気に入りのインテリアやツールに囲まれた自宅だからこそ、こんなリラックスの仕方もOK。「お家で仕事をする」ということの長所を生かして、テレワークライフを楽しみたいですね。
2023.01.29
アウトドアリビングの家
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