人気上昇中の東近江市
注文住宅を建てる時に必要なのが土地。滋賀県は京都、大阪へのアクセスも良く最近はテレワークも増えているので、住環境を変えたいと考える方も多く自然豊かで地価が安い滋賀県が人気となってきています。
滋賀県でも古くから栄えていた大津市や商業施設が増えている草津市は地価も上がっていて、一戸建てを建てることができる土地が少なくなっています。
そんな中、注目したいのが東近江市です。まだまだ自然が多く残る東近江市は、若い子育て世帯におすすめの住みやすい街です。
庭付きの一戸建てに住みたいという方も候補地に加えてみてはいかがでしょう。
交通の便が良い
東近江市は古くから交通の要衝として栄えてきた地域で西は大阪府、京都府に、東は愛知県に、北は福井県にもアクセスが便利です。
JR東海道本線の能登川駅があり、京都までは約40分、大阪までは約1時間、名古屋までは新幹線を利用して1時間くらいで行くことができます。また近江鉄道が走っているので滋賀県内では電車移動がしやすい街です。
さらに車を利用すると八日市ICから名神高速道路で京都東ICまで約30分。大阪へも名古屋へも約1時間30分とどこへでも出かけやすいのが特徴です。
市内には路線バスに加えてコミュニティバスのちょこっとバスや乗合タクシーのちょこっとタクシーが運行しています。
子育てファミリーに人気
東近江市の魅力の中でも行政が子育てに力を入れている点は子育てファミリーにとって嬉しいところです。東洋経済「子育てにカネをかけている自治体トップ200」にて4位を獲得しています。
東近江市には認定こども園が公立13園、民間6園の19園あります。認定こども園とは幼稚園と保育園の両方の良さを併せ持っていて、教育と保育を一体的におこなう施設です。0歳から就学前の子供まで、保護者が働いている、いないに関わらず利用でき、預かり時間が長いことが特徴です。共働き家庭が増えていて幼稚園の利用児童が減り、保育園の利用が増え待機児童が社会問題になりましたが、東近江市はその問題をいち早く解消しています。
東近江市でライフスタイルを楽しむ
東近江市はアウトドアが好きな方には最高のロケーションになります。
琵琶湖周辺ではキャンプやブラックバス釣り、サイクリング、ウェイクボード、SUP、カヤック、パラグライダー、キャニオニング、ロッククライミング、ヨット、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどあらゆるアウトドアレジャーを楽しめます。
東近江市に移り住んで来る若い世帯はライフスタイルを大切にしている方が多くアウトドアレジャーを趣味にしている方も多いのです。
実際に仲間と庭でBBQを楽しんだり、ガレージハウスで車やバイクのメンテを楽しんだり、DIYを楽しんだりと家を”住むだけではなく、楽しむためのツール”として活用してみてはいかがでしょう。
東近江市ではそんなライフスタイルを大切にした生活が叶います。
2024.01.12
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